昨日スカイライダーのことについて話したので、今日は我が愛する仮面ライダーXについて記そう。

後半で。

では前半は何の話題か?18禁ゲーム、エヴォリミットのプレイ感想だっっっっっ!!
ふむ、非常に面白いじゃないか…最初は絵のタッチに馴染めなかったがある程度やっているうちにへっちゃら(?)になっていく。まだ序盤(てかプロローグ長いな)だけど非常に作り込まれていて、今後が楽しみだ。
まだまだ先のことだろうが、ポチ校長の戦闘で俺は涙を流すだろう。確実に。

てかアレだ…
ココロとツナミに萌える。ツナミがカラミティ・モンキーズとして敵にならないように今から祈っておこう…

このエヴォリミット、今までの同メーカー作品と同じように熱いアクションが目玉なんだが、去年のソフトだけあってエフェクトが重い。どのくらい重いかというと、俺の相棒PC(命名メリロット)では紙芝居を1ページ飛ばして進めるくらいの感じになる。

ってバカ!!

やはり早急な対応が求められるな…政府が消費税を引き上げるまでには何とかせねば!!エロにも迅速な対応をはらう漢・俺。


で、仮面ライダーXの魅力を(少し)伝える日記。

俺が今、思っていることを記すと同時にこの日記に目を通している誰か(いるのか?)にXライダーの魅力を(少し)伝える活動なのだよ。

俺の予想では、第一期ライダー(初代、V3、X、アマゾン、ストロンガー)の中でも圧倒的に人気がないであろうXライダー。
何故だろうか?ズバリ、大して格好良くないからではなかろうか?(無論俺はそう思っていないが)

よくわからないモチーフ、よくわからない変身システム、海が舞台なのに何故か灰色のボディー、深海開発用改造人間専用のバイクにしてはモロそうなクルーザー、そして印象に残らない(ある意味残る)必殺技。

こんなところだろうか。

まずスーツがよくない。といってもよくないのは後輩ライダーでの客演時のスーツで、本編のものは個人的に見惚れる程の出来だと思っている。客演時のものは真面目に作ったのか疑いたくなるもので胸部のプロテクターの上部がマジンガーの如くはみ出しているのだ。

バカ!!新調するならちゃんとやってくれ!!

で、変身システムだが初期はレッドアイザーとパーフェクター(素晴らしいネーミングだ)というアイテムを用いて「セタップ」するというもので、真似しようにも真似出来ない。ちなみに、このレッドアイザーとパーフェクター、仮面ライダーアギトに登場するG3-Xの頭部パーツにインスパイアされている。(Xはエクステンドの略だが、G3-EXとなってないのはやはりXライダーがモチーフだからだろう)
中盤からはV3こと風見志郎が埋め込んだマーキュリー回路によって、変身ポーズのみによって変身が可能となった。
ここで疑問なのは改造執刀者である神啓太郎よりも(少なくとも変身機構においては)風見志郎の技術の方が上回っていたということだろう。しかし、レッドアイザーとパーフェクターが別に何らかの機能をもっていたというのであればその限りではないが。

灰色のボディーに関してはよく考えたら水色よりはマシだし、Xは深海開発用改造人間「カイゾーグ」つまり海賊もデザインモチーフに含まれているのだ。ヘルメットは鉄仮面とも呼ばれているので、やはり灰色のボディーが一番しっくりくるのだろう。

専用バイク・クルーザーは…
俺は好きではないな。

あとXライダーには真空地獄車という後世に語り継がれる最強必殺技があるのだが、誰も見ないであろう日記にしては長くなりすぎたのでもう寝よう。

さらばXライダー(仮面ライダーX・最終話タイトル)

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